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楽天違反点数制度がエゲつなすぎて退転するか迷う件

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楽天のルール変更が多すぎて混乱していることだろう。それもそのはず、とうとう9/1から罰金制度なども始まり、楽天はいよいよ本当に店舗目線を辞めた。しっかりと違反制度について確認しておかないと、罰金を払うはめになってしまうので、ここでしっかり確認しよう。

 1.ユーザーからの意見を確認しよう

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この表だけ見ると、店舗側は言いたいことが多いだろう。メールの送信に関してもRMSが使い辛い、キャンセルに関しては「諦めて」という対応らしい。しかし楽天のルールの中で出た意見になるので、軽視することはできない。

2.違反基準が具現化された

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ランキング掲載方法やレビューについて、そして「検索キーワード」についても大きく規制がかかるようになった。40点以上から罰金の対象になるので、次の票を見て以降

3.違約金制度とレベル表示制限

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みて驚かれる方も多いと思うが、これが現実だ。35点以上で10万、つまりガイドラインを2回違反した時点で10万払う必要がある。

ランキング掲載やレビュー促進キーワード設定は身近な問題なので必ず注意するようにしよう。