楽天でアクセス数を増やすならブログが1番目隠し検索ボリュームの罠
商品を安くすれば「安い順」で並び替えたユーザーには商品の存在をアピールできます。
その一方、利益率は無しどころかむしろマイナス。これでは本末転倒です。
この記事を見ているあなたは資金がなく「お試し品」を大量に出せるほどのお金はない。ではどうやって新規のアクセスを増やせば良いのか?
それがタイトルにもあるブログです。
「そんなんで集まったら世話ないよ、それに書くネタもないし」そう考えていませんか?
安心してください。ブログであれば逆に0円で大量ではありませんが、少しずつアクセスが稼げます。
なぜなら、検索ボリューが低いキーワードだけで記事を書けば良いからです。
大手は「ビッグキーワード」が大好きだからで、検索ボリューの低いワードに時間をあまりさきません
ランディングページの数字が良い為「広告」という手段を使うからです。
今回の記事では、なぜブログが小規模な店舗にとって良いのかをご説明致します。
検索ボリュームを把握したうえで記事が書けるから
楽天市場にはキーワードプランナーやaramakijakeのように検索ボリューを知ることができません。
あなたも1度は広告を検討されたことがあると思います。しかし、広告を出す大前提は「出そうと考えているキーワードが何回検索されているのか?」という月間検索ボリュームをある程度把握していることが大前提です。
理由はもちろんわかりますよね。極端に伝えると、検索ボリュームが月間1しかないキーワードに1万円かけるという事になるからです。
調べるすべもない楽天の広告で成果を出すのは「内部事情をもしかしたら知っている楽天コンサルの腕」にかかっているというわけです。
しかし、あまり良い話を聞いたことがありません。
先程のようなツールを利用すれば、記事を書く時に間違えてビッグキーワードを選ぶことが無くなるという事です。
小規模店舗が生き残る道
現代ではオウンメディアという物が出回り、楽天以外の集客を考えブログを作成している会社が無数にあります。
その中で、勝っていくためには「マニアックなカテゴリーの知識がわかりやすく大量にある」という事です。
例えばディズニーランドを例にあげます。
大手はディズニーランドのありとあらゆる情報をブログサイトに載せ、カテゴリー分けを行います。
小規模店舗が生きる道は「隠れミッキー」だけについてやたら詳しく書いてあることが大切です。
どこに、何個、その楽しみ方、写真映えのし方、など大手が決して手を出さない事をやる以外にありません。
あなたが、ディズニーランド全般の情報を載せようとすればまず失敗をするでしょう。大手はお金があり、毎日情報を現地で得ようとします。
しかし、お金がないあなたは何の情報を得るか絞る必要があります。
確かに検索ボリュームは少ないですが、毎月一定のアクセスを保つことは可能です。マニアックなカテゴリーでも情報にわかりやすさと独自性があれば、必ず役立つサイトになります。
どれくらいのキーワードボリュームを攻めるべきか?
勿論内容によりますが、500以下をお勧めします。それ以上になってくると上位表示は難しくなってきます。
aramakijakeで対策したいワードを選んでください。
更にあなたはユーザーがどんな情報を求めているのか?も知りたいはずです。そんな時はGoogleサジェストを活用してください。かなり回線が込み合うケースがありますので、そんな時はYahooサジェストを利用してください。
検索窓にキーワードをいれて検索ボタンを押すだけです。
更にCSVでダウンロードもできるのでおすすめです!
因みに今回この記事の検索キーワードは「楽天 アクセス数 増やす」ボリュームは月間39です。多少誤差はあります。
この記事のアクセス結果も今後お伝えしていきます。
まとめ
是非今からブログを始めてください。ブログは「はてなブログ」がおすすめです。使いやすくカテゴリーも綺麗に整理できて、更にたくさんのテンプレートがあるので、お好みのデザインにも簡単にできます。
確実にレスポンシブ対応をお勧めしますので一度見てください。