早見表！2016年楽天ショップオブザイヤーの特徴を１分で理解できる表

どんなショップが形、どんな商品、どんなキャンペーンをやっているショップがショップオブザイヤーになっているのか、興味がる。

そんななたの為に今回は楽天ショプオブイヤー2016TOP10に輝いた店舗の特徴を早見表にしてみた。

パッと見てサイトの特徴がわかるので、今後の運営に役立ててほしい。

 １．楽天　ショップオブ　ザ　イヤー2016

この表でわかることは、大きく３点。

１-１　レビュー数と評価

とにかくショップオブザイヤーともなるとレビュー数がとても多い。

平均１５万件を超える数だ。年間１万件以上レビューが入るという事を考えると、実際の注文数は更に多いことが予想できる。絶対的に売れ筋の商品を所有していることがわかる。

1-2　楽天負担型ポイント

この表では数字が目立つと思うが、下の票のピンクの部分。楽天負担型ポイントの部分に注目してほしい。10ショップ中７ショップが、楽天負担型ポイントをショップ上に表示していることが、わかった。楽天ポイントアッププログラムのおかげで楽天は減少していた会員数を見事に回復させて見せた。

正確なトラッキングが出来ないのが楽天は残念な部分であるが、上位１０店舗中７店舗が表示していたことは事実だ。楽天負担型ポイントは月間で１０～３０程度入れかわる。深夜や早朝に始まるキャンペーンもあり、非常に大変である。これを完全自動で表示していくシステムSOQREATというシステムがあるので、興味がある方は見て欲しい。

1-3　澤井珈琲Beans＆Leaf

　という店

この表の中で人気は商品数が少なく、レビューの平均評価が高く１１年連続で受賞している店舗がこのお店だ。コーヒーに３０年という時間を費やしているようだ。商品は普段ドラッグストアやコンビニエンスストアーでは見ないようなコーヒーが置いてある、商品の特徴がバナーでしっかりと表現されており、初めての方にもイメージが湧きそうなコピーが掲載されている。

一つの物事に３０年費やすという事時点で、他店には真似できない、いろんな意味での「深み」を出している。

まとめ

商品を広めるのはあくまでユーザーだ。まずはあなたの商品そのもを見直し、ネットをどのように活用するか「目的」「目標」を明確にして、PDCA=計画　行動　チェック　改善を繰り返していこう。そして深みのある店舗目指していこう。